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全英オープンゴルフ 2018 出場選手、注目の日本人出場者は?初日を観た!

2018年の全英オープンゴルフが始まりましたね~!

私もライブで観ていましたが、
やっぱり伝統のメジャートーナメントは雰囲気が一味違いますね。

 

第147回全英オープンゴルフ2018年は、イギリスのスコットランドにある、
カーヌスティゴルフリンクスで開催されています。

 

全英オープンゴルフ 2018 出場選手で注目の日本人出場者は、
松山英樹選手をはじめ、小平 智選手、秋吉翔太選手、池田勇太選手、
市原弘大選手、川村昌弘選手、小林正則選手、谷原秀人選手、時松隆光選手、
宮里優作選手の総勢10名!

 

どんな活躍をされるか、とても楽しみですね!

 

 

さて、注目の松山英樹選手は、地元スコットランドのラッセル・ノックス選手と、
メジャーで初めてタイガー・ウッズ選手との組み合わせになりました。

 

大注目のペアリングはさすが、1番ホールから盛り上がっていましたね!

 

松山英樹選手はグリーン上、いきなりバーディかと思われたボールが、
カップの縁に惜しくも止まるパーに対し、タイガー・ウッズ選手は、
確実にバーディーを決めて大歓声を沸き起こしました!

 

ウッズ選手は、いつものパターじゃなくて変えたみたいですね。

 

ウッズ選手のいつものパターはこちら

 

 

今年のカーヌスティのグリーンは、例年より緑々しているんですが、
雨が降らず、どうやらグリーンのみ水を撒いたのでそうなったみたいですね。

 

なのでフェアウェイはカッチカチで、転がるスピードが、
グリーンよりもフェアウェイの方が早いんじゃないかなんて言ってましたね。

 

 

続く2番ホールのティーショット、ウッズ選手はスプーン、
松山選手は、ドライバーでナイスショットだったのですが、
セカンドショットが明暗を分けましたね。

 

ウッズ選手は安全にグリーンオンでパー、松山選手はグリーンに乗らず、
アプローチがうまかったのですがパットを外しボギーとなりました。

 

これでタイガー・ウッズ選手は1アンダー、松山英樹選手は1オーバーとなりました。

 

3番ホールは両者パーで続く4番ホール、
松山選手はセカンドを深いラフに入れましたが寄せてパーで1オーバーのまま、
一方、ウッズ選手は、ピンそばに2オン、バーディーを取り2アンダーに。

 

このホールのウッズ選手はさすがで、
以前の強いタイガー・ウッズが帰ってきたみたいな感じでしたね!

 

 

続く5番ホール、松山選手は、ティーショットを右のバンカーに入れ、
セカンドは乗ったんですが、大きい3段グリーンのかなり手前だったので、
3パットしてしまいボギーで2オーバーに。ウッズ選手はパーで2アンダーのまま。

 

6番ロングホール、7番ミドルも両者パー、
続く8番ショートホールは松山選手はティーショット右のバンカーに入れ、
上手く寄せたんですがパットが入らずボギー、ウッズ選手はパー、
これで松山選手は3オーバーになってしまいました。

 

 

9番ホールは、両者ともにナイスパーセーブ、
続く10番ホール、松山選手はスプーンでナイスショットしたにもかかわらず、
加速してグリーン手前にあるバリーバーン(小川)に入ってしまいました。

 

しかし、このバリーバーン、ティーグラウンドから約400ヤードあるらしいですが、
それが届いちゃうって凄いんだけど、本人は予想外でがっかりですね。

 

また、ウッズ選手はティーショットを右のバンカーに入れ、セカンドは出すだけ、
サードショットも距離を残し初ボギーになってしまいトータル1アンダー、
松山選手もパットが入らずボギーとし、4オーバーになってしまいました。

 

ティーショットがナイスショットなのに小川に入り、結果ボギーなんて、

なんとも悔しいです。

 

 

11番ホールは、両者2オンし、ウッズ選手の方が遠いバーディパットでしたが、
これを打つ瞬間、グリーンそばに列車が通ったにもかかわらず決めちゃいました。

おそるべしタイガー・ウッズ選手の集中力を物語るシーンでした!

 

 

11番はパーとした松山選手、続く12番ホールもパー、ウッズ選手もパー、
13番ショートホール、松山選手はティーショットをグリーンオーバーするも
ナイスアプローチでパーを取りました。

 

片やウッズ選手は1オンしてましたが、それまでナイスタッチだったパッティングが、
珍しくファーストパットをショートし、続く短いセカンドパットも外して、
初の3パットボギーになってしまいました。

 

この時、解説の青木功プロとラウンドリポーターの丸山茂樹プロが言ってましたが、
この時のパットはどうしてああなったかは原因不明で、年齢を重ねると起こる、
突拍子もないようなショートやオーバーが出たりで、それがなぜだかわからないが、
若い頃には起こらなかったことが起こっちゃうんだと。

 

なのでタイガーは、直進性が高いマレットタイプのパターに変えたんじゃないか、
という興味深い話が聞けましたね。

 

 

14番ホール、松山選手はティーショットドライバーでラフ、セカンド2オン、
ウッズ選手はアイアンでフェアウェイ、セカンドはバンカーで目玉になり、
前に高い土手があってもナイスバンカーショットで出してパーを奪います。

 

一方、ロングホール2オンした松山選手はようやく初バーディーを取りました!

 

 

続く15番ホール、ここでふと思ったんですが松山選手がティーショットを打つ時、
時刻が午後7時20分だったんですね。

 

ほんと、日が長いんだな~って^^

 

あれなら遅くなっても明るいから遅いスタートでもラウンドできていいな~って、
ちょっと思ってしまいました。関係ない話でごめんなさい^^

 

 

15番ホールは、ウッズ選手はティーショットがバンカーに入り、
松山選手はセカンドでバンカーに入り、結果ともにボギーとなってしまいました。

 

16番ショートホールは、両者ティーショットでグリーンをはずしましたが、
ナイスアプローチとパットで二人ともパーセーブしました。

 

そして、両者17番ホールティーショットでテレビ中継は終了しました。

 

で、結果は松山英樹選手が75の4オーバー110位、
タイガー・ウッズ選手は、71のイーブンパーの32位でしたね。

 

 

今日の松山選手は、アイアンの調子が良くなかったようでしたが、
なんか、14番ホールで何かを掴んだようですね。

 

2日目に期待したいところです。

 

また、その他の日本人選手の上位は、池田勇太選手が70の1アンダー18位、
宮里優作選手がタイガー・ウッズ選手と同じ71のイーブンパーで32位、
小平智選手と時松隆光選手が72の1オーバーで50位でしたね。

 

 

今回は第147回全英オープンゴルフ初日の松山英樹選手と、
タイガー・ウッズ選手のプレーをテレビ中継で観たそのままを
思ったこととともにお伝えしました。

 

2日目、松山英樹選手他、日本人選手のプレーに期待したいですし、
その他の選手のプレーもどうなるのかほんと楽しみです。

 

誰が予選を通り、トップは誰なのか、
とても暑い日が続きますがプレーも熱いので頑張って観よう~っと。

 

 

タイガー・ウッズ選手のパターは?マスターズゴルフトーナメント2018!

男子ゴルフのメジャー第1戦、
ゴルフの祭典、マスターズゴルフトーナメント2018が開幕されました。

 

今回の注目選手は、なんと言っても
マスターズ3年ぶりの出場となるタイガー・ウッズ選手ですね。

 

ギャラリーの歓声も一際多く、出場するのとしないとでは違って、
改めてタイガー・ウッズって注目される選手なんだなって思いましたね。

 

さて、そのタイガー・ウッズ選手ですが、初日は73の1オーバー、
2日目は75の3オーバー、通算4オーバーで予選は通過しましたね。

 

タイガー・ウッズ選手のスイングですが、何度も手術をして
ゴルフが出来るかどうかわからない状態だったみたいでしたが、
今大会ではなんの迷いもない感じでしっかりとフィニッシュもとれる
バランスの良いスイングをしていましたね。

 

ドライバーショットが曲がらなくて、
フェアウェイを外すシーンが少なかったように思います。

 

2日目の8番ロングホールのティーショットでは、
思いっきりフルスイングしていましたが全く痛みはないようです。

 

同じく2日目の11番ホールの右ラフからのセカンドショットは、
打った後、絶対フェースを返さないぞと言わんばかりに
フェースが真上を向いて右足が地面から離れたフィニッシュになり、
実況の方も言ってましたがまさに“タイガーらしいショット”でした。

 

あそこまで回復できて本当によかったです。

 

また、初日の3番ホールでは、ドライバーでティーショットし、
グリーン近くまで来てバーディーを取ったので、

 

「強いタイガーが戻ってきた!これは凄いスコアが出るかも!」

 

と期待していたのですが、その後はあまり勢いに乗れず、
12番ホールでもミスショットで手前のレイズクリークに入ったりで
オーバーパーになりました。

 

2日目もアイアンが良くなかったみたいで、1番ホールからグリーンに乗らず、
5番ホールの2打目はグリーン奥のブッシュまで飛んで入ってしまい、
凄い場所からアプローチしてましたよね。

 

12番ホールは初日に続いてレイズクリークに入れてボギー、
13番、15番のパー5はバーディーだっただけに惜しかったです。

 

でも、ここまでゴルフが出来るようになったことは凄く良かったし、
これからのメジャー大会が楽しみになってきました。
(まだ3日目と最終日がありますけどね^^)

 

すでに3日目に入っていますが、
雨のコンディションとなっていて、
前日までの硬かったグリーンよりは
ボールが止まりやすくなっていると思われます。

 

タイガー・ウッズ選手、3日目は白のキャップ、
白の長袖シャツの上にブルーの半袖ポロを着て、
黒のパンツに白のシューズですね。

 

ちなみにローリー・マキロイ選手も
キャップからシューズまで全く同じカラー。

 

どうやら、ナイキ契約の選手は初日から最終日まで
どの色のウェアを着るのかをこと細かく指示されたようです。

 

なのでタイガーとマキロイは同じカラーだったんですね。

 

 

タイガー・ウッズ本人が実使用バックアップパターの
7,000,000円のパターがあったんですが今は無くなってますね。

 

売れちゃったのかどうかわかんないですけど、
そのタイガー・ウッズ実使用バックアップパターですが、
今回のマスターズゴルフ 2018でもテレビ見てて気づいたのですが
これと同じタイプだった気がします。

 

ということは、残り数本しか無いものの1本を
使用しているって言うことなのかなって思います。

 

これはタイガーウッズ選手が使用してたパターと同じ素材で作られたものです。

ニューポートⅡ GSS 2000年PGAチャンピオンシップ タイガーウッズパター

 

タイガーウッズ選手が2000年全米プロ選手権で優勝した時に
使用したパターと同じ素材と同じスペックで
その時の彼の年齢と同じ本数25本が作られました。

 

タイガーウッズ本人に3本、スコッティキャメロンが3本、
残りをキャメロンの極親しい友人に配られたそうです。

 

フェースのヒール側にはキャメロンの刻印とチェリードットが、
トウ側にはパターの製産番号が、キャビティにもチェリードットと
タイトリストロゴが刻印され、トップにチェリーサイトドットが入っています。

 

またバックバンパーには、
とても珍しいタイガー・ウッズのハンドスタンプが入っていて、
今後、タイガーウッズのフルネーム入りパターの生産予定は無いそうです。

 

大変高価なジャーマンソフトステンレスブロックからの100%削りだしで、
熟練した技術者が手間と時間をかけて制作されました。

 

ソールには“2000年PGAチャンピオンシップビクトリー”と、
“82ND”と刻印された優勝カップ、優勝スコア、優勝者名、
タイガーウッズ選手のサインが刻印されています。

 

こちらはタイガー・ウッズ使用同モデルキャディバッグ
タイガー・ウッズ直筆サイン入り