簡単には決断できないかもしれませんが、高品質で高機能のパターですから、
買った方は決して高くないとみなさん言われ、愛用者が増えているのが、
バイロンデザインGSS(ジャーマンステンレス)パターです。

 

バイロンデザインGSSパターは、色んな型のパターがありますが、
今回は、名器中の名器と言われているL字型パターで1962年に生産された、
ウィルソンの「Designed by Arnold Palmer」を元にして製作された
8811ディープミルドL字型パターを口コミ・評価とともにご紹介します。

 

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これまでのL字型パターの難点を克服した8811ディープミルドL字型パター

 

(売り切れました)

 

それでは、バイロンデザインアメリカンクラシックシリーズ8811
GSS(ジャーマンステンレス)ディープミルドL字型パターの特徴を
調べてみましたのでご案内いたしますね。

 

 

バイロンデザインアメリカンクラシックシリーズ8811 GSS(ジャーマンステンレス)ディープミルドL字型パターの特徴

 

L字型パターはかっこいいので使ってみたい方もいらっしゃると思いますが、
その形状ゆえにかなりの練習量と優れた感覚がないとストロークもボールの転がりも
安定しないので使いこなすのに難しいと言われています。

 

でも、バイロンデザインアメリカンクラシックシリーズ8811GSSL字型パターは、
そんな弱点を克服するD9というバランスと高い慣性モーメントにより、
自然なストロークの始動ができる高性能パターなのです。

 

バイロンデザインアメリカンクラシックシリーズ8811ディープミルドL字型パターは、
GSS(ジャーマンステンレス)を使用してL字型パターにしました。

 

キャメロンスタジオでもフィル・ミケルソン用のL字型が作られましたが、
ジャーマンステンレス100%のL字型パターは無いそうです。

 

 

これまでのL字型パターの難点を改良しました!

 

・素材
以前のL字型パターは、軟鉄鋳造のヘッドにクローム加工してあるので、
ヘッドの重さのバラつきやメッキの剥がれなどが欠点でしたが、
ジャーマンステンレスの削り出しで作ることでそれらがありません!

 

 

・仕上げ
以前のL字型パターヘッドは、トップラインがサテン仕上げ、
ソール部分はミラー仕上げとなっていましたが、フランジ部分など
全体的に反射しやすい形状なので、ヘッド全体を太陽光が射しても
強い反射がない光沢を抑えたサテン・フロスト仕上げになっています。

 

 

・バランス
L字型パターの最大の難点は、
その形状ゆえにヘッドがどうしても軽くなってしまうことです。

 

L字型パターは、普通に作るとヘッド重量が300g程度にしかならず、
バランスも非常に軽くなるため、テークバックでヘッドが泳いで
インパクトが安定しなくて距離感が合わなかったり、
少しでもスイートスポットを外すとボールに当たり負けして
ヘッドの向きが変わってしまうといった現象が起こってしまいます。

 

そこで構えた時の原型を損なうことなく重さ360gのヘッドにして、
34インチの長さバランスがD9~E0くらいになっているので
手打ちを防ぐことができ、3.5mm程のディープフェースになっていて、
ミスパットもかなり少なくなるんです!

 

 

・ディープミルドフェース
パターの表面を粗く削って研磨ドリルの回転跡を普通よりも深く残す方法で、
この加工をすることにより、ボールの食いつきが良くなることと、
フェースインサートが無いのにさらに柔らかい打感が実現されるんです!

 

以上の改良点により、他のパターを使っている方にも打ちやすく、
ヘッドの重みを感じながら自然なストロークで打てるL字型パターなのです!

 

グリーン周りのラフからもウェッジ感覚で打てるのもL字型の特長です!

 

 

1ピース削りだしのドイツ製最高級ジャーマンステンレスヘッド!

バイロンデザインGSSパターの「GSS」は、GermanStainless Steel
(ジャーマンステンレススチール)の略称で、パター用ステンレスの中でも最高級
言われているヘッド素材で、多くのトッププロが愛用されています。

 

バイロンデザインGSSパターのヘッド素材は、1ピースの削りだしで、
ドイツから取り寄せたGerman 303 Stainless Steelを使用しています。

 

ジャーマンステンレスヘッドのパターは、バイロン・デザインのほか、
スコッティ・キャメロン(価格100万円~700万円)、
ピレッティ・ゴルフ(価格40万円~50万円)があるそうです。

 

ジャーマンステンレスヘッドならではの素晴らしい点は、
インパクト時に一瞬ボールがフェースに吸い付き、ヘッドの動きとともに
押し出されるような感覚で繊細なタッチ最高のパッティングを実現してくれます。

 

 

オーストラリア製の鹿革グリップ装着!

 

革製品特有の高級感が漂う香りがする、
バイロンデザインロゴ入り鹿革グリップを装着しています。

 

フィット感に優れ、しっとりとした心地よい感触でグリップでき、
硬く乾燥せず、しなやかさを長期間保ってくれるグリップです。

 

 

仕様

ヘッド素材:ドイツ直輸入ジャーマンステンレス
ヘッド重量:360g
総重量:約510g
ロフト角:3°
ライ角:71°
バランス:D9~E0
長さ:34インチ
装着シャフト:Ture Temperステップレスパターシャフト
装着グリップ:The Grip Master社 オーストラリア製 鹿革グリップ
付属品:AM&E社製 バイロンデザインヘッドカバー

 

 

バイロンデザインアメリカンクラシックシリーズ8811
GSS(ジャーマンステンレス)ディープミルドL字型パターは50本限定生産です。

 

 

バイロンデザインアメリカンクラシックシリーズ8811 GSS(ジャーマンステンレス)ディープミルドL字型パターの口コミ・評価は?

 

バイロンデザインアメリカンクラシックシリーズ8811
GSS(ジャーマンステンレス)ディープミルドL字型パターを
実際に購入された方の満足度・評価はどうなのでしょうか?

 

総合評価は5.0最高評価となっています。

 

それでは、バイロンデザインアメリカンクラシックシリーズ8811
GSS(ジャーマンステンレス)ディープミルドL字型パターを
購入された方の口コミレビューをご紹介します。

 

攻めていけるパター!
「決して弾く訳ではないのにしっかりと転がってくれるフィーリングは
何とも言えない至高の感覚です。必ず入ると思わせてくれるような安心感があり、
その日のグリーンの状態に応じて直感的に攻めていけるパターです」

 

最高の一言!
「バランスの良さ、構え易さ、GSSの打感の良さに最高の一言です!
このバイロン8811は感覚的にストロークが出来るのでいいです」

 

恐るべしGSS!
「凄い転がりで今までのどんなパターよりも転がります
テークバックが半分でいい感じ。恐るべしジャーマンステンレス!」

 

一生物に出会いました!
「まさに衝撃で、手元に残しているパターを
全て処分しても良いと思える位の一生物に出会いました」

 

 

おしまいに・・・

 

今回は、バイロンデザインアメリカンクラシックシリーズ8811
GSS(ジャーマンステンレス)ディープミルドL字型パターを
ご案内させていただきました。

 

さすがジャーマンステンレスパターはL字型も評価が高いですね。

 

これまでL字型パターを使いたかったけど難しそうだから
敬遠されていた方や昔のL字型クラシックパターを使っていて、
難しいと感じている方におすすめです。

 

バイロンデザインGSSパターは、簡単には買えない価格ではありますが、
同じGSSを使用した他メーカーの40~50万円のパターや100万円以上の
パターよりかなり安く、使いやすいと思います。

 

パターは、他のクラブと違って、数メートル、数センチで1打になり、
スコアに影響しますから、3パットしない、ショートパットは絶対入る
という自信を持てるものがいいですよね^^

 

バイロンデザインGSSパター、何度も言ってますが、
一度使うと他のパターは使えなくなるようです^^

 

また、ショップのオーナーの方も大変熱心で親切な方のようですから、
一度相談されてみて、長く愛用できるパターをぜひ見つけてみてはいかがでしょう!

 

この記事が参考になれば幸いです☆